FKK Oase June 2014

FKK Oase

fkkoase
FKK-Oase
は狂犬がはじめて知った存在のFKKです。
なので、ここだけは絶対来ようと、なんとなく思い入れがありました。

しかし、

先般お伝えした通り、狂犬の体調は絶不調。
どう頑張っても、狂犬の弾薬は一発のみ。
慎重に相手を選ばなければなりません。

受付で75ユーロ払い、リストバンドが2つ付けられます。
FKK-Oaseでは、ビュッフェ式の食事が1度のみ無料。
食事を取る時にひとつのリストバンドをカットしてもらいます。

階段を昇降してロッカールームへ。
ちょっと建物の構造が複雑かな。
シャワーを浴び、いざ出陣。

この日はとても天気がよく、雲ひとつない青空でした。
サンオイルか日焼け止め、どちらかが必要なレベル。
じっとしていたら、ジワッと汗がでてきます。

女性も男性もほぼ全員がプールサイドにおり、
時間も早かったので、15対15くらいでした。
携帯を持ち込んでる人もチラホラおりましたが、
狂犬はトラブルを避けるため、ロッカーに入れたままです。

肌が強くない狂犬は、少し奥にある、
飲み物のある場所のパラソルの下に陣取り場内を観察します。

ちなみに、従業員はカーンにそっくりな男性と、
セームシュルトを80%縮小したような男性がいました。

しかし、ここから見る光景は天国です。

サンサンと太陽の光が降り注ぐ中、
二十歳前後のマッパの金髪女性達が、「キャッ」「キャッ」言いながら、
プールを泳ぎながら水をかけあったり、シャワーを浴びたり、日光浴をしたりしている。
狂犬、これだけでご飯3ハイくらいいけそうです(笑)

狂犬、炭酸ガス水を飲みながら、今日のターゲットを2人に絞りました。
しかし、今のシチュエーションでは誘うのは難しい。
ズコズコ歩いていって、遊んでいる彼女に、部屋に行こうとは誘い難いシチュエーションです。

そう、今は見(ケン)のタイミングなんです(笑)。

さすがに一人で見をしてると、女性達が営業にやってきます。
やんわり断ると、彼女達もスッと下がってくれて、嫌な気持ちはありません。

そんな中、一人のイタリア人が営業に来ました。
名前は失念したんですが、土屋アンナに似てたからアンナと呼びます。
悪くない女性なんですが、狂犬、今日はもうターゲットを二人に絞っています。
グーグル先生の翻訳を丸暗記したフレーズを使って、やんわり断ます。

「Sorry beautiful I have jet lag」
「I need a break you know」

すると彼女、

「わたかったわ!私と逝きたくなったら、いつでも言って!」
「スペシャルマッサージもしてあげるから!」

と、いい娘なんです。
それに狂犬の雑談にも付き合ってくれるんです。

FKK Oaseはアジア人も多いらしく、
彼女には日本人、韓国人、中国人がなんとなくわかるらしく、
手で目をつりあげながら、「カムサハムニダ」とか「謝謝」とか言ってくる。

「誰ですか、こんなこと教えた人(笑)!」

「日中韓仲悪いんでしょ?でも、うちらもギリシャと似たようなもんだからさ」
と優しい単語で狂犬に説明してくれます。

「えっ、何、このプチ国際交流」

ちなみに彼女、6ヶ国語話せるらしく、
FKKの女性はほとんどみんなそうらしいです。
彼女曰く、ヨーロッパの言語はとても似てるらしいです。

ここでひとつ困った問題が出てきました。
狂犬が絞ったターゲットとアンナは同一の仲良しグループなんですね。
だから、ターゲットとアンナは仲良さそうにだべったりしてる。

プールサイドに出ていいなと思った瞬間に行動していれば・・・。

みなさんだったらどうしますか?

・そんなの関係ねぇ、タイプの女性に行け派
・優しくしてくれたアンナちゃんに行け派

基本的に狂犬は情が熱いタイプだと思っています。

が、どこからともなく声が聞こえてきました。

「九州からはるばる10000キロ」
「お金も時間もかけてドイツまできたんだろ?」
「好みを優先させろ!」

狂犬、好みを優先させることに決めました。
しかし、ターゲットとアンナは近くにいるので、どう声を掛けようかと悩んでしました。

すると、ターゲットがプール遊びをやめて、ランチタイムになったようで、
ランチを取って、狂犬の近くの席に座るではありませんか。

アンナは水遊びをしてますが、一旦建物に入っていきました。
次の瞬間、ターゲットが飲み物を取りに、狂犬の横を通過しようとします。
彼女は食事中。マナー違反かもしれませんが、タイミングは今しかない。

「Hi I want to go to room with you because you are so beautiful」

彼女、クスリとも笑いません。
一瞬考えた様子で、

「用意するから、1分時間を頂戴」

と、ビジネスモードに入った彼女。

「超、かっこええ!」

彼女の名前はジュリア。ルーマニア出身の21歳。
175センチくらいあったのでヒールを履いてるのかなと思ったら、なんと素足。
身長は174センチ。黒に近いアッシュ系のロングヘアーです。
アジア人女性で174センチと言ったら、「デカイ」って印象だと思うんですが、
彼女は超「かっこいい」ですね。スリムでモデル体系。いや、リアルにスーパーモデルです。

FKK Oaseの庭は小中学校の校庭によく似ており、
狂犬は遠くにある屋根つきの大きなソファでやりたかったんですが、
彼女にやんわりと断られたので、テントでやることにしました。

厚手のナイロンの軍用テントみたいなテントです。
中は8~10畳くらいあるんですが、窓がない。
多分、室内は40度を超えてると思います。
入った瞬間に「ムワッ」とする感じです。

彼女も手団扇で扇ぎながら、
眉間にシワをよせながら「HOT」とか言ってます。
怒った顔も超かわいいです。

BJからはじまり、騎乗位、ドギーと移行していくわけですが、
二人とも体中から滝のような汗が噴出します。
狂犬、他人の汗は大嫌いですが、彼女の汗は別です。

色も白く、肌がすごく綺麗です。

正常位でパコってる時も身体をより密着させると、
汗が「ネチョ、ネチョ」いい、興奮度がたかまります。
お互いの汗が顔にかかると「HOT」と笑いながら、タオルでふきとります。

彼女をよつんばにさせ、指で開かせながらアソコを堪能します。
桃色のぷっくりとしたアソコです。

寝バックでも狂犬の腹と彼女の背中を密着させて、パコります。
産毛も綺麗です。肌も赤ちゃんのほっぺの様です。

いく時は正常位で、彼女のかわいい顔を見ながら逝きます。
彼女の

「BABY COME」
「BABY COME」

という喘ぎ声も超かわいいです。
最後は彼女の長い足を絡まされながら、
タレ目のかわいい顔を見ながらフィニッシュです。

「狂犬、美女の汗フェチに目覚めたかもしれませんキリッ」

ロッカーに戻り50ユーロ渡すと、狂犬腹がへってきました。
BBQは夕方からとのことでしたが、弾薬が切れた狂犬は、
ランチを食って帰ることにしました。

ランチの内容はそれなりって感じでした。
リストバンドを切ってもらいランチを食べてると、視線を感じました。

アンナです。

狂犬がいる場所は飲み物のある場所の近くにあるので、
飲み物を取りに来るときは、狂犬の近くを通ることになるのです。

ジュリアとセッションを終える前は、
アンナが横を通る度に目で「もう行く?」「まだ?」みたいなやり取りをしてました。

でも今回は、
目を逸らされてしまいました・・・。
そう、狂犬は彼女を裏切ってしまったんです。

もしかしたら、ジュリアが「あの日本人と寝たわよ」と言ったのかもしれません。
もしかしたら、ジュリアとテントに行ったのを見られたのかもしれません。

どちらにせよ、アンナから笑顔が消えていました。

バチがあたったのか、狂犬腹が痛くなってきました。
食器を片付け、帰ろうと建物の中に入ると、アンナがイスに座っていました。
ここでもまた、目を逸らされました・・・。

当然のことですが、外国人にも「情」といったものがあるんですよね。
The Palaceのカーペッ女ならなんてことないんですけど・・・

受付でタクシーを呼んでもらおうと思ったのですが、
早(中)番?組がどんどん出勤してきており、なかなか狂犬の番が回ってきません。
狂犬が待ってる間にも「クンニチワ」「クンニチワ」と出勤組に声を掛けられます。

また、そのレベルが高いこと、高いこと。
FKK Oaseおそるべし。

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