FKK Oase June 2015

FKK Oase

ドイツは、ラウンドアバウト(環状交差点)も多いです。

FKK Oase

入場料70ユーロを支払い入店します。
FKK-OASEの更衣室は地下にあります。

昨年はリストが2つ付けられましたが、今年はひとつ。食事は食べ放題に戻ったようです。

FKK Oase

夏のOaseは、8割の人は庭に出ています。
男性の数は最終的には100人オーバー。
女性はどれくらいだろう、50人くらいかもっといたかなぁ?
アジア人男性も少しいました。

OaseのBGMは有線放送ではなく、FMっぽいドイツのラジオ。
そして、美女達がプールでキャッキャッと遊んでます。
連日FKKをハシゴしていると、各FKKの特色みたいなものがわかってきます。

Oaseをどんな状態か一言でいうと、

なんらかの事情で大金が手に入って、ビバリーヒルズにプールつきの白い豪邸をぶったてて、
天気のよい日にマッパの金髪美女をはべらせる。

そんな感じです(笑)
70ユーロの入場料を支払えばそれが体験ができます。

さぁ、まずは「見」。
あせらずじっくり場内を観察してから今日のオキニを決める。
狂犬のFKKの過ごし方です。

と知ったようなことを言っておりますが、
本音を言うと、狂犬は今日でFKK3日目。
長時間フライトと時差もあり、そろそろ疲れが出てきました。

日本だと、自分の手を使って1日3回の発射ノルマは達成できますが(笑)、
さすがに、1日3回生身の女性相手に発射をすると、疲労感はパネェっす。

サンオイルを塗ってプールサイドのチェアに座ります。
狂犬の前のチェアで日光浴をしている女性が「ハーイ」と声を掛けてきます。

「名前はなんていうの?」と狂犬。
「アリーナよ」と女性。

一瞬ドキッとしましがた、Oaseにもアリーナがいます。
でも狂犬はWorldのアリーナのほうがタイプです。

次に左側のチェアで日光浴をしている女性が声を掛け来ます。
狂犬のそばに来るわけでもなく、寝転んだまま声を掛けてきます。

「疲れてるから、今は休ませて」と狂犬。

「私と部屋に行かないなら、マッサージしなさい、○んこぉ!」
「日本人はマッサージするのよ」
と女性。

「はあっ?」と思いましたが、
「いやいや、疲れてるからやだよ」と狂犬。

すると、彼女の友達数人が、
「いいじゃんやってあげなよ」
「マッサージしてほしいって言ってるんだよ」と4人くらいで狂犬に絡んできます。

えっ、何、このファーストガンダムのジェットストリームアタックみたいな展開(笑)。
でも、よく考えると、ただで身体が触れるのかぁ。それも悪くないなぁと思い応じることに。

彼女の名前は忘れたのですが、セレーナ・ゴメスに似ていたのでゴメス様とします。
狂犬が日本人とわかると、大きな声で狂犬のことを、

「ち○こぉ!!」

と連呼します。
そして、また声がでかいでかい(笑)

何度も狂犬だよと教えますが、
「○んこぉ」を連発して、覚える気はないようです。
もういいよ、好きに読んで状態の狂犬(笑)。

狂犬も空手や筋トレの後に整骨院によく行くので、
マッサージは得意です。

彼女ご持参のベビーオイルを手渡され、
腰から肩にかけて揉むのですが、
「ノーッ、○んこぉ」と怒られます。

日本の感覚で力を入れると痛すぎるようです。
また、肩はあまり凝らないようで、尻を揉めと注文してきます。

親指をつかってピンポイント、指の腹を使って優しくマッサージしてあげます。
10分くらいしてあげたでしょうか?彼女は全裸なんで、狂犬も途中ぱっくりなんかして楽しませてもらいました。

「じゃあフィニッシュね」と狂犬。
「ノーッ、フットマッサージ」とゴメス様。

えっ、まだすか?と思いながら、足の裏側、足裏、足の表と30分くらいしてあげました。
さすがに狂犬も体中から汗が噴出します。
その間、ゴメス様はiphoneのゲームに夢中です。何、この女王様(笑)。

やっと終わって、狂犬が日光浴モードに入ろうとすると、
「○んこ、プールに行くわよ」とゴメス様。

「いや、いい」と断ると、友達達が絡んできます。

「いいじゃん!」
「この娘だって泳げないけどプール入るんだよ!」
「水深はたったの130センチよ」
「それとも○んこって、チキンなの?」

「わかりましたよ、入りますよ」と狂犬。
さらっと書いていますが、プールはもちろんフリチン、女性達はマッパ。
日本だと企画物のAVくらいでしかお目にかからないシチュエーションです。
途中、彼女達がおんぶしてきたりして、ビーチボールしたりして、普通に

「楽しかったっす(笑)」

にしても、ラテンのノリは凄いです。
日本人の明るいとはちょっとタイプが違います。

なんていうか、全身を動かしてないと生きていけないというか
パワーが凄いです。お気に入りの音楽なんかが流れ出すと、身体がうずくんでしょう、
クィックィッと腰を動かしながら、自然にダンスを踊りだします。

楽しむために生きてる。
そんなエナジーをもらえます!

にしても彼女達、仕事そっちのけで「お前らプールに遊びに来たの?」ってくらいずーっと遊んでました。

そろそろ、行動を起こそうと狂犬も場所を移動します。
受付からすぐのところにバーカウンターがあり、バーカウンター近辺の席であれば、
ロッカーでのやりとりが見えるので、女性をまちぶせするにはここが最適な場所です。

そうこうしているうちに、タイプの女性が飲みものをとりにバーカウンターへやってきました。
すかさず近づいていき、「ハロー」と声を掛けます。

近くで見ると、シベリアンハスキーみたいな青い目をしています。
あっ、ロシア系美人だと思いました。実際、モスクワの南の方出身と言ってました。
身長は160少し。ド派手な赤いヒールを履いています。

イメージだと、こんな感じ。

fkkoase

無表情だとすごく冷たそうに見えます。ってか怖い!
しかし、

・プリビエィト(やぁ)
・スパシーバ(ありがとう)
・ハラショー(いいね)

でつかみはOK。
クスリと彼女が笑います。

名前と年齢は失念しました。そう、それくらい部屋に行きたかったのです。
とりあえず、ドルフとしておきます(笑)

「ねぇ、部屋に行こうよ」と狂犬。
残念ながら、英語ができない狂犬は雑談というものができず、いきなり単刀直入です!

「いいけど、私は30分100ユーロ」とドルフ。
「BJと普通に入れるだけ。それで30分100ユーロそれでもいい?」とドルフ。

「あ゛っ?」
狂犬の中で、何かがプチッと切れるのがわかりました。

「ちょっと綺麗だからって、何調子こいてんだ、コラ」
「空手や格闘技だってルールがあんだぞ、コラ」
「何、テメェで勝手にルールつくってんだよ、コラ」

なーんて、言えるはずもなく、

FKKの先輩方、これから訪れる侍ジャパンの皆様、
FKKでチップは払う必要はないと偉そうに講釈を垂れていた狂犬ですが、

さーせん、
さーせん、

狂犬はドルフの美貌に幻惑され、

「よっ、よかばい」
「じゃあ、行こうか」と言ってしまいました。
だって、ドルフ美人だったんだもん!

でも、部屋でのプレイはいたって普通。
しかし狂犬はロシア人と体験したいとう、かねてからの思いを実現しました。
終わった後もまったりムードのとてもよい女性でした。

ロッカーの鍵の開閉がうまくいかない時も優しく手伝ってくれたり、
狂犬持参のサンオイルを持ってくれたりと気がききます。

にしても、リストバンド式の鍵は使いにくいです。
手首につけてたままだと鍵が開けにくいし、かといって毎回はずすのは結構めんどくさいです。

次にプールサイドに移動して「見」を続けます。
頻繁に電話をしている落ち着きのない女性がいました。
いかにも東欧といった感じの顔つきをしています。

名前は【アレクサ】
ルーマニア 24歳
狂犬が部屋に誘うも、おなかへったからゴハンを食べさせて。
ゴハンを食べ終えたら声を掛けるわとのこと。

狂犬が日光浴をしながら待っていると、
遠くから手を振りながら今からいこかの合図。

「場所はどこがいい?」とアレクサ。
すかさず、庭の遠くにある露出タイプのベッドを指差す狂犬。

庭のすみっこに丸いベッドが3つ並べて置いてあります。
ベッドの上半分に日よけが付いているので、例え3組がプレイしていも、お互いは見えません。
雪国のカマクラを半分に切ったようなモノと思ってもらえばよいと思います。

2つ目のベッドでは外国人同士が「69」をやっております。
他人のプレイなど興味ない狂犬ですが、いや、よく考えてみると、
生でxvideosを見ているような感じです。

CDで音楽を聴くよりライブに行ったほうが感動する。そんな感じです。
いつもはPCのブラウザで見るものを、ライブで見て狂犬もエキサイトしてきました。

アレクサとのプレイ自体は普通なんですが、
シチュエーションが最高です。

露出タイプのベッドですが、太陽の方向に日よけがあり、
足くらいにしか直接日光はあたりません。
ドイツの夏は日本と違い湿度が低いので日かげに入れば気温が高くても超気持ちいのです。

アレクサがBJをします。
干したての布団の中に身体をうずめた感じの狂犬は、BJをされながら遠くの空を見ています。

青い空のなか、遠くに飛行機が2台見えます。
「あんた達も飛行機に乗ってFKKに来るとね?」などとアホなことを考えます(笑)。
いや、ほんとに思考停止して、それくらいヘブンなトランス状態になっているんです。

でもたまに肥料の臭いがして、現実に戻されます。
Oaseは農場の中にあるので、風向きによっては肥料の臭いがするのです(笑)。

現実に戻った狂犬は、ベンチに座っているおじいちゃんに気づきました。
70歳くらいでしょうか、こちらをじっと見ています。

おじいちゃんまでは20Mくらい離れており、
そのベンチに座っていれば3つのベッドの全てが視野に入ります。

なんか、エロ小説の設定でありますよね?
大富豪が超若い奥さんをもらったのはいいけど、○んこが大きくならずに、
若い男性かなんかに奥さんを抱かせる設定のやつ(笑)?

まさにそんな感じ。
狂犬はおじいちゃんに時給1,000ユーロで雇われている男優。
そんな設定です(笑)。

狂犬は人に見られるのは全然構わないので、
いつもとは違うシチュエーションにエクスタシーを感じました。

プレイ中何度もアレクサの家族から電話がかかってきておりました。
なんでも小さな弟さんの体調が悪いとか。

落ち着きがなかった原因がわかりました。
女性のプライベートに干渉するのはよくありませんが、早くよくなるといいですね。

さぁ、後一人行けないことはないのですが、
もし行ったら明日は体が動かなくなると思い、メシを食って帰ることにします。

今回のOaseは、17時からバーベキューです。
スタッフが2人おり、1人が焼き担当。もう一人がメインを支給します。
メインをスタッフにいれてもらい、副菜などは自分でとる方式です。

ビーフとチキンとソーセージすべてついでもらいます。
味自体は日本のBBQとあまり変わりませんが、
環境はまるで違います。

日本だと知り合い以外で合席などあまりしないと思うのですが、
コチラは違います。他に席が空いていても、普通に合席などしてきます。

いつの間にか、目の前では裸の女性が3人。
一緒に肉にくらいついております。

冷静に考えると凄いシチュエーションですが、
FKKではこれが当たり前となっています。
狂犬は「ハロー」くらいしか話せないのがちょっと悔しいです。

遠くのテーブルのゴメス様と目が合います。
途端に「○んこぉ!」と、ゴメス様。
ゴメス様、声がでかいっす(笑)。

なんだかんだで、ゴメス様が一番印象に残りました(笑)。
ええ、メシ前にもう一度、合計1H近くマッサージしてあげましたから。
いや、させられたから(笑)。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね。

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