The Palace FKK Saunaclub Jun 2015

The Palace - FKK Saunaclub

The Palace FKK Saunaclub
Bockenheimer Warte駅での電車の乗り換えは駅構内でするので、
通常は見ることはありませんが、地上に出て確認すると、こんなユニークな建物です。

受付の女性は小柄でショートカットでめがねをかけてるドイツ美人。
セカンドタイムヒア、シューサイズ41と伝えると、
じゃあわかってるわねとリストバンドと鍵を渡されます。

The Palace FKK Saunaclubは一年ぶりの訪問。
はやる気持ちを抑えてシャワーを浴びホールへ出ます。

おっ、今日はランジェリーディの様子。
男女とも40人位いて、アジア人男性は韓国人が3人くらいいたかなぁ。

早速営業が来ますが、やはりココは他のFKKに比べて国際色が豊かです。
ソロモン諸島?の出身の女性とかもいたりしました。

それより驚いたのは、去年来た時にいた女性が何人かいたことです。
それまでは全然忘れていましたが、顔を見るとフラッシュバックで思い出しました。

狂犬のジンクスで、渡独2週間前からは完全オナ禁ですので、
とりあえず誰かと部屋にいきたい。

しかし、ED薬など使用してない狂犬の場合、1日3発が限界です。
相手選びも慎重にならざるを得ません。

ソファに座り「見」をしていると、結構タイプの女性が営業にやってきました。

「あなたのこと憶えてるわ、私のことも憶えてるでしょ?」

日本の風俗でも、
フリーのお客に対して「前、ついたことあるよね?」という女性はよくいるので、
へぇ~FKKでもあるんだと思いながら、「いや、なかばい」と返答する狂犬。

聞けば、入店して半年。
勘違いかブラフかは別にして、今日の筆おろしはこの娘に決定。

名前は【ナターシャ】
モルドバとどこかのハーフで25歳。
どこかハーマイオニーに似ており、青と白のストライプの下着がせくすぃ!
部屋にあるティッシュを髪止めにして、ポニーテールにします。

プレイ自体は普通なんですが、とにかく声が大きい。
xvideosの女優そのものです。

とにかく早く発射したかった狂犬ですが、何か調子がおかしい。
多分時差ぼけのせいだと思うのですが、なかなかいきません。

ナターシャもつかれてきたのか、「まだいかないの?」と。
「ソーリー」と狂犬。25分後くらいしてようやく終了。

賢者モードに入った狂犬。
なんとなくFKKの感覚みたいなものを取り戻してきました(笑)。

残る弾薬は2発。慎重に相手を選ばなければなりません。
ソファーでボォーとしていると、ドンドン営業にやってきます。

狂犬が少しなれたのか、ランジェリーディのせいか、あまりしつこく感じません。

スペインのかわいい娘が営業にきます。
狂犬はドイツ人かロシア人と部屋にいきたかったので、丁寧に断ると、
「まぢかよ、また来っからねぇ~」と。
15分くらいして、「えっ、まだあたいと行かねーの?じゃあまた来っからねぇ~」
お互い手をパシッと叩きながら、また今度の挨拶です。
この娘は帰る時までこんな調子でやりとりをしていました。

こういう陽気な営業いいなぁ。
次に繋がる営業ってこういうのをいうんだろうなぁなどと思い「見」を続けます。

しかし狂犬が日本人であることはダダ漏れ。
入店15分で、最初の挨拶が「ハーイ、ジャパニーズ」になっています(笑)。

そんな中、気になる女性をひとり発見。
すばらしいバストをしています。

他の男性とロッカーに行く後を追いかけ、
タイミングをみて声をかけます。

振り返った顔を見ると、ちょっと年齢が上そうでしたが、
スタイルがよいので問題ありません。

部屋に行こうと誘うと、シャワーを浴びてくるからちょっと待っててとの返答。
おとなしくソファで待ってると、3Pの提案の営業が2件来ました。

「ごめんね、女の子待ってるんだ」と言うと、
「Which one?」と女性達。君達双子かよ?と突っ込みを入れたくなるくらい息が合ってます。

「ウィッチワン?」狂犬の辞書にウィッチワンはありませんが、シチュエーションから考えると、
「誰、その女?」と聞いているのはわかりましたので、

「サラ」だよと応えると、

一人が、
「えっ、サラは今日来てないよ」と。
するともう一人が、「さっき来てたぽいよ、私見たもんと」と。
「ふんっ、ウチラはサラと違ってナチュラルだから」と言いながら、
どこかへ行ってしまいました。

えっ、サラって人工なの?と取り残される狂犬。

しかし新たなる発見です。
そう、断るとき別の女性を待ってると言えば、営業に来た子達はスッと下がります。
キャバクラの指名と同じような感じで、FKKではご法度行為なんだと思います。
女の敵は女なんですよね。

名前は【サラ】
ドイツ出身の27歳。
身長は174センチあり、スーパーモデル体系。
そして人工パイでした。ランジェリーデイはここの見極めが難しい。

サラだけに性格もサラッとしており(笑)、プレイ自体はいたってノーマル。
でも、あなたのディックは大きいわ。確かにあなたより大きい人はたくさんいるけど、
ドイツ人の平均よりは大きいわとお褒めのお言葉を!うれしかったです。

だいぶ落ちつた狂犬です。
残り一人は誰にしようかなと狂犬、さらに「見」に入ります。

しかしPalaceはレベルは高いです。
女性も郊外のFKKで働くよりは交通の便のよりPalaceに多く集まりやすいのだと思います。

お人形さんみたいに可愛い娘も多くいますが、
彼女達ってどちらかというと小柄な女性が多いです。
小柄がタイプな男性なら、ここはヘブンかもしれません(笑)

狂犬は大きな女性がタイプなんですが、
そうなると、ケツデカ(失礼)や顔がちょっとタイプじゃない感じが多い。

そうこうしてると、一人かっこいい女性がいました。

名前は【カタリーナ/カタリナ】
ルーマニア出身の24歳。
身長175センチ、ベリーショートの金髪オールバック。
「今日入れたばかりだから触らないで」と、右前腕のタトゥーを見せてくれます。
「あっ、後、髪もヘアスタイルがくずれるから触らないで」と。

ロッキー4のドラゴの奥さん知ってますか?または、映画コブラの悪役の女性?
ブリジット・ニールセンみたいな感じです(古くてさーせん)

足がすごく長く、ほどよく筋肉がついたスタイルの女性とのドギースタイルはたまりません。
でも、あれっ、途中から手コキになりました。

「なんで手コキ」なのと狂犬。

「ココでのルールを聞かなかったの?」
「はじめはBJ」
「そして合体」
「いかなかった場合はハンドへ移行するのよ」と、彼女。

そんなルールしらんわと思いながら、
ドギーでいかせてとお願いすると、ちょっと不機嫌なカタリーナ。

えっ、何その態度。
だったらおしおきだな。

彼女をドギーにして、一年間の封印を解いた、
「鬼バック、カチカチクラッカー狂犬スペシャル」の発動ですわ!!!
狂犬、自分だけ気持ちよくなりフィニッシュ。

最後に「あなたのは大きいわ」とカタリーナ。
今回の勝負、狂犬の勝ちのようでした(笑)。

「なんだよ、狂犬、お前、でかい自慢ばかりか?」とお思いですが、
だったら、恥部もちょっと書きますね(笑)。

ちょっと時系列は違うんですが、
去年いた「※Next time女」もまだいたんです。

※Next time女(ねくすとたいむおんな)
佐賀の狂犬が営業にきた女性に対し、next timeと断っていたところ、
「お前の言うnext timeっていつのことだよ?あっ?こらっ!」と切れられて以来、
狂犬を一時期、「もうドイツとかいかんばい」「もう田舎からでらんばい」と、
言わしめた女性のこと。

彼女はタレントのフィフィに似てたので、フィフィとしますね。
狂犬はフィフィのことは強烈に憶えてるのですが、
当然彼女は狂犬のことなど覚えておらず、普通に営業にくるわけです。

でっ、当然のごとくドンドン営業にくるわけです。
今回狂犬は、断り文句を段階ごとにいくつか暗記しており、
はじめは I need a break などといってかわしておりました。

何度目かの営業の時に、
sorry you are not my type pleae leave me alone
(ゴメン、君はタイプじゃないんだ、悪いけどひとりにさせて)
確かこんな感じのことを言ったと思います。

その頃から、フィフィも狂犬に対してムカついてきてたみたいです。
でっ、次は
are you listening to me i told you
(お前、狂犬のいったこと聞いてた、いったじゃん)

と言おうと思ったんですが、丸暗記なので、
are youとyou areの順番がわからなくなったんですね。
were youじゃなくていいのかな?とか、そんな感じ(笑)

でっ、最終的には○uck off(失せろ)と言おうと思ってたんですね。
ブラビの映画でブラビが机に肘をつきながら、かっこよく言ってました。

「○uck off」と狂犬。フィフィは黙って立ち去るはず・・・がっ、
暗闇なのに、フィフィの耳が赤くしながら怒ってます。

「おい、ガキ、今何つった?」
「今○ァックって、言ったよな?」
「どう落とし前つけんだ、あ゛っ?」

幸い音楽の音が大きいので誰もこの騒動に気づいてません。
途中通りかかった友人に「このガキさ、アタイに○ァックとか言ってんの」とフィフィ。
友人も「まぢサイテー」なんて言ってます。

平静を装ってますが、心はガクブル状態の狂犬。
か細い声をしぼりながら、

「のぉ~」と狂犬。
「あ゛っ」とフィフィ。

「イン、ジャパン、モーストフェイバリットフード、イート、ラースト」
「アイムシャイボーイ、ユノウ」と狂犬。
「あ゛っ、どゆこと?」とフィフィ。

so, i want go to room with you because you are my favorite
(君がおきにだから、君と部屋にいきたいんだ)と狂犬。
「だったら、早く言えよ、さっ、いくよ」とフィフィ。

機嫌が直ったと安堵する狂犬。

部屋では強烈にオプションをすすめてきますが、
i have only 50euro im poor boyと狂犬。

「とりあえず、寝て」とフィフィ。
「いや、違うから、タオルを敷くから、タオルの上に寝て」とフィフィ。

でっ、BJ約1~2分。
私が上になるからとフィフィ。
しかし、2~3分で疲れた様子で、ポジションを変われとフィフィ。
さらに2~3分すると、まだ終わらないのかとフィフィ。
部屋に入って10分でことは終了。
ロッカーで50ユーロ出した瞬間、わしづかみにしてどっか行きましたわ(笑)。

やっぱ○ァックはまずかったんかなぁ。
でも、映画みてると友人同士で○ァックとか普通にいってるしなぁ。
などと思いながら、食堂で明日に備えチキンとポークでたんぱく質を補給しながら、
一人反省会をする佐賀の狂犬でした。

帰りは2時頃だったかな。
表にタクシーは待機してるので、そのままモノポールへ直行です/15,6ユーロでした。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね。

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