FKK Mainhattan May 2016

FKK Mainhattan

FKK Mainhattanは初の訪問になります。
当初は、ホテルにチェックインしたら、その足でPalaceへ向かうつもりでしたが、
まだ行ったことのないマインハッタンに行くことにしました。

中央駅前でトラムを待ちます。

FKKMainhattan

トラムに乗ると、すぐにアジア人男性に気づきました。
服装や雰囲気から日本の方だと思いました。

もしかして、マインハッタンに行くのか?
いや、まさかなぁ。

ブログを書いてる今は何とも思いませんが、
11番トラムに日本人二人。実際の現場ではちょっと意識してしまいます(笑)。

20分ほどして、ダイムラーシュトラーセへ。
やはり、そのまさかでした(笑)

FKKMainhattan

こんな時はちょっと悩みます。
遠い異国の地で日本人二人。

「もしかして今日はマインハッタンな感じですか?」
ってのも変ですし(笑)、ここはお互い知らないふり。

相手の方も狂犬が日本人とわかったのでしょう。
気を使ってくれて、遅れてマインハッタンへ入場されていました。

狂犬はこれでフランクフルトにある5大FKKに全て行ったわけですが、
マインハッタン、いいですね。

まず受付のおばちゃんがいい。
入場料60ユーロを支払うと、
「おやおや、日本からかい、よく来たね、楽しんでいきなよ」的な心地よい接客です。

シャワーを浴びてホールにでます。
狂犬はプチ糖質制限中で、機内食も半分くらいしか食べなかったので、おなかがぺこぺこです。

FKKMainhattan

とりあえずゴハンを食べようと、レストランを探しますが、どこにあるかわかりません。
そうしてると、すぐに、一人の女性が挨拶に来ました。

ロシア出身のアレキサンドラです。
おなかがへったことを伝えると、レストランは向こうよと、更衣室のほうを指差す彼女。
更衣室に戻りますが、やはりどこにあるのかわかりません。

ホールと更衣室をうろちょろしてると、アレキサンドラがやってきて、
付いてきてと、狂犬をレストランまで案内してくれます。

なるほど、これじゃわからんわと思いながら、建物の一番奥にあるレストランに案内されます。
彼女にはお礼を言って、とりあえず飯です。

マインハッタンの食事は、種類こそ多くないものの、なかなかうまいです。
この日はハンバーグとバラ肉の煮込み。クラムチャウダー系のスープを少しいただきました。
レストランからは中庭も見え、暖かい日はBBQがあるそうです。

そこへ一人の美人な女性が狂犬の前に合い席してきました。
たくさん他に空き席はあるのにです。

外国人女性は普通に合い席してきます。
しかし、レストランでは営業は禁止なのか、部屋に誘ってくることはありません。

ルーマニア出身のビオッレッタ。黒髪ロングで173センチある美人。
よく言えば、ペネロペ似、悪く言えばベム、ベラ、ベロのベラに似ています(笑)

とりあえずおなかいっぱいになったので、ホールへ繰り出します。
コーヒーでも飲もうと椅子に座ると、イタリア人の女性が営業にきます。

タイプじゃないし、おなかも少しぽっちゃりしてるので、部屋に行く気はありませんでしたが、
狂犬にずっと営業をかけてきます。狂犬はずっと断っていましたが、

最終的に彼女が、「今日の入場料もペイできてないの、お願いだから」と狂犬に泣きを入れてきました。
ゴリゴリの営業に対しては「NO」と言えますが、この手の営業はちょっぴり弱い狂犬。

「スペシャルマッサージもしてあるげるから」と彼女。
「わかった、わかったよ」と狂犬。本位ではありませんが部屋へいくことへ。

【リンカ】(仮名)イタリア出身、25?27歳?160センチくらい。

狂犬の英語力では彼女の話がよく理解できなかったんですが、
想像力をフル回転していろいろ話をしていくと・・・

「外で会ったら、○○とか○○とかあるよ」と危険な提案をしてきます。

日本では持つことが許されないモノの名前を挙げてきました。
そんな提案があったら絶対に断ってください
それに狂犬のスケジュールを執拗に聞いてきます。
「明日はどこ行くの?」と聞かれたので、観光に行くと答えると、
「私もついて行く」と。

からかわれているのか、本気なのかわかりませんが、
ちょっとあぶない感じの女性です。

話題をそらし、はやくプレイしようと狂犬。
プレイ自体は特筆すべきものはないのですが、
オナ禁していた狂犬はあっというまに果ててしまいます。

すると腕枕を強要してくる彼女。
話は観光の話に戻り、私も行くという彼女。

あー、こりゃ多分メンヘラ系やなと思う狂犬。
例えば、じゃあ一緒に行こうかと約束しても、当日寝てたとか言ってドタキャンするタイプ。
その場その場で考えが変わって、男性に強く依存するタイプと判断した狂犬。

この手のタイプには命令がよく効くのです。
普段はMな狂犬ですが、今日は頑張って、Sを演じます。

「おう、リンカ、マッサージが得意いいよったな?」
「とりあえず、揉めや」とSモードの狂犬(笑)。

「うん」と嬉しそうなリンカ。
バックからオイルを取り出し、狂犬の背中に塗るリンカ。

めっちゃいいにおいがします。
ドイツではポピュラーなやつらしいです。

背中を揉むリンカに対し、
「ちゃうちゃう、ネック(首)からやネックから」とあくまでSモードな狂犬(笑)。

「うん」とうれしそうに首から揉むリンカ。
ヨーロッパ女性のマッサージなど全然期待してなかった狂犬ですが、
この娘、めちゃくちゃマッサージがうまいです。

身体は小柄なのですが、体重を指に乗せてきて、
首から足先までマッサージしてきます。

専門的にマッサージを学んだことはなく、
すべて、ココで学んだとか。

FKKよりマッサージのほうがゼッテー稼げるのにと思う狂犬。

オイルの心地よい香り、真っ裸の女性に狂犬はマッサージをしてもらっています。
冷静に考えれば、日本ではなかなかないシチュエーションです。
気持ちよくて、まぢで寝落ちしそうです。

背中が終わると、仰向けになってとリンカ。
前部分もしっかりとマッサージしてもらい超気持ちよかったです。

ちょうど時間になり、延長すると聞かれましたが、ここはノーサンキューの狂犬。

ラウンジに戻ると、女性が増えていました。
掲示板で名前が出てたルイーザや、某お騒がせタレントに似たイージーなどが挨拶にきます。

彼女達は売れっ子なんでしょうね。営業というよりは挨拶にきます。
特にイージーは、自分から「私○○に似ているでしょう?」
と日本人受けするようなことを言ってきます(笑)。

なんでもネットで○○のことを調べて、ちょっと意識しているのだとか。
実際、トラムで一緒になった男性はイージーと部屋に行っていました。

一服していると、レストランで一緒になったビオレッタと目が合いました。
特に会話をするわけでもなく、「じゃあ、行く?」みたいな感じで部屋へ。
美人さんやなぁと思いながらプレイ。

スタイルは日本人でいうと、菜菜緒とかすみれみたいな感じです。
胸はあまりありませんが、日本にいては、まずプレイなんてできないような女性です。

今回はあまりユーロを持参してないので、本日はここで打ち止め。

帰りの受付でも、「どうだい、楽しんでくれたかい?またおいでね」とおばちゃん。
狂犬はマインハッタンが気に入りました。

はじめてFKKを訪問するなら、ここはおすすめです。
アットホームな雰囲気ですし、日本人も結構多くいました。
たまたまかもしれませんが、女性のメガネ率も結構高かったです。
施設内は分煙で、喫煙スペースが設けられています。

危ない提案があったら、きっぱりと断ってくださいね!

駄目、絶対!!

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね。

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