FKK Mainhattan November 2016

FKK Mainhattan

FKKMainhattan
サマータイムは終わり、ドイツと日本の時差は8時間あります。
Sバーンに乗ってるとき、Sharksに行くかMainhattanに行くか迷いましたが、
フライトの疲れもあるので、手軽に行けるMに行くことにしました。

人の往来はほとんどありません。
ダイムラシュトラーゼで女性も一人降りました。
彼女もマインハッタンの方へ歩いていきますが、
さすがにぴったりついて歩くのはよくありません。
数十m距離を開けて歩きますが、なんとこの女性、
今からMへ出勤の女性でした。

FKKMainhattan

入場料60ユーロを支払いロッカーへ行きます。
狂犬は今回、キティちゃんがプリントされたパンツを履いています。

Mのロッカーは、部屋やレストランへの通り道にもなっているので、
当然のことながら女性達も通ります。

通路にケツを見せながらしばらく女性がくるの待ちます。
パンツを脱いだり履いたりを繰り返して、「安心してください履いてますよ」をしていると、

「オー、ハローキティ」の声が!

「イエス、アイムキティ!」と狂犬。
つかみはばっちりです(笑)。

シャワーを浴び、とりあえず、フロアーを偵察してレストランへ向かいます。
男女とも30人位で計60人位かな。

日曜の夜ということもあり、
まったりとしたムードになっています。

レストランでドイツメシを食べて、あードイツに来たんだなぁと改めて実感します。
ビーフのビーンズ煮とロールキャベツの様なものの中に米が入った物を食べてました。

フロアに出てコーヒーを頼み飲んでいると、

「あら、久しぶり、いつ来たの」と声を掛けられました。
※リンカ(仮名)です。

※リンカ:イタリア出身で半年前に訪問した時、
日本では「ダメ、絶対」に抵触するようなことを提案をしてきた女性。もちろん狂犬は断固拒否。
ちょっぴりメンヘラ気味。悪い娘じゃないと思うけど、狂犬はイマイチタイプではない女性。

狂犬はリンカがあまりタイプではないので、ちょっととぼけてみることに。

「今日、はじめてココに来たんだ」と狂犬。

「うそ、だって前部屋に行ったじゃん」とリンカ。

「前っていつ?」と狂犬。

「カップルマンス(数ヶ月前)」とリンカ。

「えっ、そうだっけ?でも、今日はじめてだよ」と狂犬。

「うそ、パスタの話もしたじゃん、カルボナーラとかさ」とリンカ。

「そうだったけかなぁ」と狂犬。

「それにマッサージもしてあげたじゃん」とリンカ。だんだんと泣きそうな顔になってきます。
「その筋肉のつき方おぼえてるよ」とリンカ。

ありゃ、こりゃ本当に覚えてるなと狂犬。
どんな関係であっても、ドイツに知り合いがいるとうれしくなるものです。

「今日も部屋に行ってくれるんでしょ?」とリンカ。
さすがに女性を泣かせるわけにはいかない。
「うんわかったよ」と狂犬。

狂犬は時差ぼけを強く感じるタイプで、
飛行機内でもほとんど眠れません。

その影響か疲れマラ状態で、
狂犬の息子のTOKYO(トキオ)はギンギンのウェイクアップ状態です(笑)。

わずか10分でフィニッシュ。
リンカの良さはこの後のマッサージにあります。

リンカはピロートークを求めてきますが、
「君との30分を過ごす権利を購入したんだ、マッサージをお願い」と狂犬。

「うん、わかった」とリンカ。
お気に入りのオイルを取り出し、背中→腰→尻→足へとマッサージをしてもらいます。

彼女のマッサージはまじうまい!
さすがに気持ちよくて寝落ちしそうになります。
延長の提案がありますが、やんわり拒否。

この時点で、副交感神経にスイッチが入ったのかすごく眠くなります。

この後、メリッサ(29歳)、エレナ(20歳)と部屋に行きました。

メリッサはベテランさんで、エレナは入店数日目とのことでした。
入店数日の女性はどことなく笑顔がぎこちないです。
部屋での流れもスムーズではありません。

しかし逆にそれがいい。

狂犬の息子、疲れマラのTOKYOは元気ですが、
本体の狂犬は疲れがどっとでてきて、メモをとる元気もなくなってきました。

他の女性達と少し話しましたが、やはり日曜の夜は暇とのこと。
狂犬ももう少し活気があればなと思いました。

帰りはタクシーで帰ろうかと思いましたが、トラムでホテルまで。
特に危険な感じはしませんでした。
明日はワールドへ行く予定です。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね!

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