FKKツアー2024　FKKマインハッタン（FKK Mainhattan ）

東横インに着いたのが、21時半くらいです。
日本でクレジット決済をしたのに、現地では確認が取れてないとのこと。
仕方なくその場で再度クレカ決済。重複が確認できたら返金してくれるとのこと。

本当は6月に訪問したかったんですけど、サッカーの影響か宿泊費が高騰中でした。
1泊260ユーロくらいしてて、とてもじゃないけど泊まれないと思い、
7月中旬位から60ユーロ位で安定してきたので、今の時期の訪問に至ります。

と、ここでうれしいハプニングが。
チェックインしてエレベーターに乗るとアジア人男性がいました。
するとその男性が、「もしかしてFKKですか？」とストレートに質問してきました（笑）。
隠す必要もないので「ハイ」と返答。
いろんなサイトを見てはじめて来たと男性。

狂犬は自分から「どうも狂犬です」なんてことはまず言いませんが（笑）、
このシチュならいいかと「実は僕もサイトを持ってて、サイトURLはfkklove.comなんですよ。」
と狂犬。

もしかして？
ええ、そのもしかしてです（笑）。その方は、
ほんの少し前にサイトで狂犬に質問してくれた「行きたい」さんでした。

行きたいさんは翌日帰国のため、ゆっくりとお話しすることはできませんでしたが、
samyaはほぼ50ユーロでOKで推し。
いくつかのFKKを訪問したが、まだ50ユーロで行ける場合もある。
GFEは難しい。今のWorldは全然等、新鮮な情報をいただきました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

さて、本来でしたらFKK Sharksに行きたいところですが、
さすがにこの時間からはキツイ。

PalaceかMainhattanの2択になるんですが、
Palaceは入場料が高いのを思い出して、FKK Mainhattanにすることに（笑）。

 

22時ごろのトラムに乗って、マインハッタンに向かいますが、
当然ながら、この時間はあまり人がいません。
最寄り駅のDaimlerstraßeで降りますが、
人気ゼロで結構こわいです（笑）。

65ユーロ払い入場します。
レストランからスタートし、フロア、サウナ、中庭とチェックします。
女性は20人くらい。男性は3人くらい。1人はアジア人でした。
完全な女祭りです。おっ、これはと思う女性も3～4人いました。

女祭りの時は女性を選び放題ですが、
困った点もひとつ。
それは、女性達がガールズトークに夢中になってる場合が多いことです。
古今東西、女性は話好き。営業を忘れて話に夢中になっています。

そんな中、集団の中に好みの女性を見つけて、
「ちょっと話をしようか？」と言えますか？
ゾーンに入ってしまえば、その集団の中にズコズコ入って、
好みの子に肩組できる狂犬ですが、
5年ぶりの訪問ということもあり、いささか緊張しています。

今夜の狂犬は大胆な行動はできそうにありません（笑）。
そんな中、昔の職場でいいなと思っていた和田さん（仮名）に似た女性がいるではありませんか。
和田さんはお金持ちの令嬢の雰囲気の女性でした。
近くに行き顔をよく見るとアジア系。
話をしてみるとラオスから来てるとのこと。

名前はベラ。
色も白く性格もよさそうです。
確か25歳といってた気がします。

「おい狂犬、FKKでアジア人か？」
と言われるかもしれませんが、5年ぶりの狂犬にはリハビリが必要とです（笑）。
しかも、憧れの和田さん似です。スタイルもそこそこいい。

交渉に入りますが、連れといっしょに3Pはどう？と営業してきます。
もちろん、それはお断りします。

「30分50ユーロでいい？」と聞くも、
「レセプションでは50って聞いたかもしれないけど、お金が必要だから100でお願い」とベラ。
「じゃあ、15分50ユーロはどう？」とせこく値切る狂犬。
欧米風にゆっくりと首を振るベラ。

じゃあわかったよ。100でいいよ狂犬。
部屋に入る前にベラが100だからねと再確認してきます。
ベラは自由自在に締め付け強度を調整できるタイプなので、
ずっと、tinyプリーズでお願いしました。
気になったのが、途中でゴムのやぶれがないか何回かベラチェックが入りました。
これはちょっと萎えましたが、安全面を考え良しとしましょう。

日本時間だと朝7時くらいでしょうか？
機内ではあまり寝れなかったので疲れマックスの狂犬。
もう帰ろうかと思いましたが、どうしても部屋に行きたいという女性に営業を受け行くことに。
名前は失念。155センチくらいの黒髪ルーマニア人でした。
彼女も100スタートでしたが、疲れMAXのため不発。
でも、これでリハビリが完了かなと思いプラス思考になります。
この場で寝たいのですが、トラムに乗って東横に帰ります。
疲れてる時のトラム乗車時間はめっちゃ長く感じます。

たった数時間の滞在でしたが、
平日ということを考えると、質、量とも悪くはないと思いました。
ええ、悪いのは狂犬のヘタレ具合です（笑）。