FKK目的でドイツを訪問する場合、
基本的にホテルは寝るためだけにあるので、
1泊1万円以下のホテルに宿泊するのが一般的です。

はじめてのフランクフルト訪問でホテルを悩んでいる場合は、
東横イン一択でよいと思います。
実に快適です。

しかし、いろいろな宿泊サイトの口コミなどを見て、
どのホテルに泊まろうか考えてる時も楽しいものです。

ドイツの1万円以下のホテルはクーラーがついてないことがほとんどです。
暖房はバッチリなので安心してください。
基本的にチップも必要ありません。

アメニティはタオルとボディソープくらいしか置いてない場合が多いです。
ひげそりや歯ブラシはないので、持参が必要です。

wi-fiは無料のところが多いです。
但し、公序良俗に反するサイトには繋がらないこともあります。

ドイツのコンセントはＣでもＳＥでも利用できます。
見づらいですが、左側の画像がC、右側がSEを利用しています。

この変換コンセントは忘れがちなので忘れないように注意が必要です。
もうひとつ言えば、使いにくい場所にコンセントがあることが多いので、
延長コードも持参することをおすすめします。

電圧に関しては、iphoneのケーブルやPCのケーブルなどは問題なく使えました。
不安な場合は利用する電気製品のアダプター等を確認してみて、
AC100-240Vなど記載してあればほぼ大丈夫と考えてよいと思います。

たとえ安いホテルでも朝食付きのプランの場合、
朝食は種類も多く、とってもおいしいのでテンションがあがります。

注意点としては、メッセなどの催し事がある場合、
フランクフルト周辺のホテルの価格が高騰するので注意しなければなりません。

普段1泊6,000円くらいのホテルだとしても、
メッセ期間中は30,000円くらいになってしまいます。

それを避けるためには、メッセ期間を避けるか、
郊外のホテルを予約する必要があります。

メッセ期間の見分け方は簡単です。
ホテルの宿泊サイトの空席照会で適当に日付を入れてみればよいです。

例えば、下記は人気のエクセルシオールのある月の料金です。

普段は6～7,000円台で推移していますが、
2週目の3日間だけ高騰していますよね。
この期間がメッセだろうと考えられるわけです。

訪問時期を変更できるなら、変更したほうがよいと思います。
メッセ期間中はフランクフルトに人が多く集まるので、
FKKを訪問する男性も多くなり、男祭りになる可能性も高くなるからです。

どうしてもこの期間でないと訪問できないのなら、
フランクフルト駅前ではなく、例えばFKK Worldに通い詰める予定の場合などは、
最寄りのギーセンにホテルを予約すればよいと思います。
※郊外のホテルは高騰に関係ないため

最後にお得なホテルの予約方法ですが、
ポイントサイト経由で予約するとポイントの2重取りが可能なので非常にお得です。

ハピタスログイン後に検索窓で、
楽天トラベル、エクスペディア、ホテルズドットコム、
ブッキングコム、じゃらん等々から予約してみてください。
時期によっては、5％前後もの還元があり非常にお得です。