FKK Sharks May 2017

fkksharks

FKK Sharks
シャークスは実に2年ぶりの訪問になります。
到着は水曜日の20時40分位で、駐車場は満車。

受付も結構並んでおり、
狂犬の後ろもすぐにお客さんが並んできます。
マッパのチャンネー達もまわりをウロウロしており、
否が応でもテンションが高まります。

入場料は50ユーロ。
靴のサイズと、バスローブかタオルの選択を聞かれ、
ロッカーで着替えてシャワーを浴び、いざフロアに出陣します。

が、

なんじゃこら?

フロアには軽く200人以上おり、
もしかしたら300人近いかも?
熱気でムンムンしております。

当然カウンターや周りのチェアもあいておらず、
シャークスの人気の高さがわかります。

シャークス、熱いです。

多分今現在、世界一のFKKだと思います。
しかし、裏を返せば、美女の獲得も世界一難しいFKKだともいえます。

ロッカー前を定位置にしつつ、
フロアを巡回し、好みの女性に声を掛けますが、
「ゴメン、次予約があるの」と断われること3回。

営業も結構ありますが、
S級レベルの女性からの営業はありません。

いかん、なんか空ぶってる。
こんな時はあせってもよい結果はでません。

気分転換のため、BBQを食べることにしました。
今年発のBBQです。しかも美女の裸体を眺めながらのです。
日本では絶対考えられないシチュエーションです。
これだけでもFKKに来たかいがあるというものです。

ラムとチキンとマカロニをどっさり皿ににとり、
岩塩とケチャップでいただきます。

〆はデザートのケーキです。
シャークスのケーキは、いわゆるケーキ屋レベルのケーキが提供されています。
自分で好きな大きさにきりとり食べるタイプのもの。

今日はいちごカスタードと葡萄のケーキでした。
こちらもどっさりと皿にとりコーヒーと一緒に食べました。

腹いっぱいになると、眠くなりました(笑)。
いかんいかん、何しにココまできたんや?と自分を奮い立たせ、
美女を探しにフロアへ戻ります。

フロアに入ると、遠くに黒い影のようなものが見えました。
狂犬、視力はよいのですが、暗いところではあまりよく見えません。

影の正体を確かめるべく、
影のいたところに近づいていくと?

おー、黒人のお姉ちゃん達のグループでした。
彼女達を見た時狂犬は、

「黒人かぁ」と思いました。

いろんな体験談で、一度黒人とプレイしたらハマるとよく書いてあります。
でも、正直ちょっと抵抗もあります。

心の中で葛藤しながら、
彼女達の前をさりげなく何度か通っています。

黒人グループとヨーロッパグループは全く交流がなく、
彼女達のグループは完璧に独立しており、
まさに陸の孤島状態。

5人くらいのグループなのですが、彼女達からの営業はなく、
笑顔もなく、怒ったような感じの表情です。

自分の中で、
「行くのか?行かんのか?」と自問自答します。
そして自分の中で、話してみて、こわくなかったら行こうという結果にたどり着きました。

グループの中で一番かわいいと思われる娘に声を掛けました。
名前はハロー?と言ってた気がするけど失念しました。
左手首のところに名前のタトゥーを入れていました。
ケニアナイロビ出身の20歳。
青い目の色をしています。

開口一番彼女のほうから、
「あなた日本人でしょ?」と言われました。

なんでわかったのかを聞くと、
アジア人は日本人以外絶対に誘ってこないからという回答。

へー、そうんだと思う狂犬。

結構、彼女を誘う日本人も多いとのこと。
それに、狂犬の髪が素敵とさかんにほめてきます。
当初は意味がわからなかったんですが、彼女達は天パなので、
直毛が羨ましいとのことでした。あー、なるほどと思いました。

しかし、ケニアのことなど全くしらない狂犬。
会話に困り、アフリカつったら、マサイ族くらいのことしか知らないので、
槍を持ったつもりになって、ヒザをまげずにピョーン、ピョーンと飛びながら、
「ジャンボ」と挨拶をしてみたところ、これが爆受け!

性格も多分いい娘そうなので、
部屋へいくことへ。

160センチくらいの小柄な感じで、
まだあまり経験も豊富ではなさそうだったので、
プレイ自体は普通だったんですが、
やはり筋肉は凄いです。

ほんとにゴムまりというか、
すいつくというか、
世界陸上とかオリンピックの短距離みてて、
黒人と他の人種に筋肉のつき方が違うのと同じ感じでした。

2Fから1Fに降りる時、手を差し出してあげるんですが、
彼女はそれはいいとやんわり拒否。

完全な思い込みですけど、
フロアの女性から、
「私の営業は断るくせに、その娘とは部屋に行くんだ、ふーん」
的な視線を浴びてるような感じがしました。

最終日もシャークスを訪問したんですが、
彼女は結構お客さんと部屋に行っていたから、そこそこ人気はあると思います。

なんだかんだで、アジア人、白人、黒人、と全員体験した狂犬でした。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね!

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