FKK Sharks June 2015

fkksharks

電車のドアは手動式もあります

FKKSharks

ダルムシュタット駅のタクシー乗り場付近にロッカーがあります

FKKSharks

大型のスーツケースも入ります

FKKSharks

例により今回も日曜午後の早い時間に入店。
入場料は少し値上げされており、45ユーロでした。

FKK Sharksは熱いです。
温度ではなく、男女の熱気でムンムンって意味です。

男性と女性合計200人以上はいたと思います。
男性は青いガウンを着たVIP会員も多かったです。

VIP会員は年配の方が多く、彼らは女性と部屋へ行くというよりも、
飯とひなたぼっこと友人達とのコミュニケーションのために、
Sharksを訪れている感じでした。

Sharksは他のクラブに比べ女性の数は圧倒的に多いのですが、
他のFKKに比べてあまり営業にこないです。
しかし、こちらから声が掛ければ、もちろんウェルカムです。

今回の渡独中は天気が悪く、この日の数時間だけ日が照っていました。
とりあえず、サンオイルを持って庭で日光浴です。

おっ、昨年見たシルベスタスタローンに似た男性客もいます。
意外に男性客のこともおぼえている狂犬です。

ドイツ人は年配になるほど、フレンドリーな人が多い気がします。
隣の60歳くらいのドイツ人が話しかけてきますが、何を言ってるかよくわかりません(笑)。

少し身体を焼いて、ラウンジに戻ります。
明るいところから暗いトコに戻ると、しばらく目が見えづらいです。

すぐに見覚えのある顔の女性が営業に来ました。
ジェシカです。まぁ、いいかと部屋へ。

部屋に入ってだんだん目が慣れてきました。
「あれっ?確かにジェシカだけど何か違う?」
なんか少しお太りになった感じがします。

ちょっとジェームズブラウン化しているような感じです。
体質的なものでしょうか?それともただの怠惰?
やっちまったなぁの狂犬です。

しかし、彼女の営業にOKしたのは狂犬。
普通にプレイしました。

部屋に行く前に「オールインクルード~」の確認はしたんだけれども、
いざロッカーの前に来ると、チップを頂戴とジェシカ。

以前だったら、はっきりNOと断っていましたが、
今回は少し考えを変えて、5ユーロ渡しました。
「次はないから」と心の中で思いながらね(笑)。

しかし、Sharksで大切なのは行動力です。
人気嬢は他の男性もほっときませんから争奪戦です。

次のターゲットを探しますが、なかなかタイプの相手が見つかりません。
(人気嬢は部屋に行ってるので、ラウンジでなかなか見かけないんだと思います)

ロッカー前のソファではギラギラ組が目を光らせながら待機しています(笑)

狂犬、いまだになぜ部屋に行ったかわかりませが、二人目はナタリーといきました。
彼女は身長が158センチ、ルーマニア出身です。
今までどちらかというと背の高い女性とばかり部屋に行っていたので、
小柄な女性と行きたかったのかもしれません。
プレイはいたって普通。

きちんと、オールインクルードの確認をして部屋にいきましたが、
彼女もチップをねだってきました。考えるところがあったので、今回も5ユーロ渡しました。
「次はないから」と心の中で思いながらね(笑)。

でっ、2発発射して、疲れて休憩しているタイミングで、美女が営業にやってきます。
ロシア出身のビアンカ。赤い口紅がセクシーです。
60年代のロカビリー映画に出てきそうな美人です。
なんでジェシカの前にきてくれんねんと思いながらレイターです。

Sharksは17時からBBQでした。
男女仲良く庭の調理場の前で肉が焼けるのを待っています(笑)。
しかし相変わらずすごい光景です。まっ裸の女性達が紙皿を持って、
お行儀よく「私レアで!」なんて言ってます。

ガッツリ肉をもらおうと思いましたが、肉が焼けるのは時間がかかります。
BBQはかなり人が並んでいるんで、後ろに遠慮して、焼けた分だけもらい、
最終的にBBQを3巡した狂犬です(笑)。

ビーフは、去年Oaseで食べた時と同じような赤身肉でした。
松屋のカルビ焼肉が好きな狂犬は、もっと脂身が欲しいと思いましたが、
これがジャーマンビーフかと思いながら味わいました。
ソーセージ類は最高でした。

今回の渡独時は気温が低くBBQは食べれないと思っていましたが、
大好きなBBQが食べれてよかったです。

パワーがもどり、ビアンカを探しますがいません。
しかし、大丈夫。BBQ時にチェックしていた女性がいるので、静かに彼女を待ちます。

彼女がBBQを終えソファに戻り一服を終えた頃を見計らい声を掛ける狂犬。
ルーマニア出身のリディ23歳168センチ。
彼女こそグリーンの目をしています(笑)。

部屋に行く前にオールインクルードの話をしますが、
「あなたの言うオールインクルードってどこまでの内容?」とリディ。
今となっては、このようにしっかりと確認してくれる相手のほうがよいと思う狂犬。
「えっと、BJと節句酢鯛」の狂犬。
「ええいいわ」とリディ。

部屋に入り、明るいところで顔を見ると、やっぱりかわいい。
狂犬はなんとなく自分のタイプの女性がわかってきました。

部屋に行く前は冷たそうな印象でしたが、
実際はフレンドリーで、よい時間を過ごせました。

ロッカーでもチップの「ち」の字も言いません。
実験で、彼女に5ユーロを渡してみました。
「素敵な時間をありがとう」と狂犬。
すると、宝くじにでも当たったような笑顔で喜んでくれます。

5ユーロでその笑顔が見れるんならやすかもんたいの狂犬。

チップの習慣のない日本人には難しいんですが、
日本の感覚で言えば、チップは感謝に近いような気がします。

感謝ってされるもんじゃなくてするもんですよね?
チップはねだるもんじゃなくて、あげるもの。

次回からチップをねだってきた女性には断固NOの狂犬に戻ります!

日曜日ということもあり、Sharksは人が超多かったです。
2014年にはじめてSharksに来た時は勢いだけで来たので、
何とも思いませんでしたが、今冷静に考えれば、たくさんの外国人の中に、
言葉もよくわからないでよく一人で来たなぁと思いました(笑)。

今でこそ場慣れしたので、雰囲気に飲まれることはありませんが、
Sharksで一番大切なのは行動力。人気嬢は争奪戦です。

しかし、女性の顔がみんな同じに見えます。
じっくり見れば、違いがわかるんだけれども・・・・。
後、名前を覚えるのが超大変っす・・・・・。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね。

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