【FKK World最終日】
いつもは21時前の飛行機で帰国するんですが、
今日は18時過ぎの便で日本に帰国します。
逆算すると、ワールドは13時ごろに出なければなりません。
「それはちょっと早すぎじゃないか？」と思われるかもしれませんが、
ワールドからフランクフルト中央駅までは約2時間。
ホテルで荷物を受け取って、空港まで約30分。合計約3時間と考えると、
この計算で、16時前に空港に着くことになるので、ちょうどいい感じなのです。
ということで、ワールドには11時に入場しました。
この時間に入店するのは初めてです。
一番乗りかと思ったら、二人ほどお客さんがいました（笑）。
狂犬がロッカーで着替えてる時、
アリーナとサブリナが出勤してきました。
本当に11時に出勤してるんですね。
彼女達の私服を見るのは初めてです。
いや、全然いいですね。すごくいいい（笑）
アリーナはおしゃれな感じでしたが、
サブリナはＴシャツにジーンズ。
いかにも白人モデルっぽくて超かっこいいです。
「狂犬、ＵＦＯ食べたよ。」
「なかなかおいしかったけど、あのスパイシーなやつが合わなかった」とサブリナ。
あー、青ノリはやっぱダメかぁ・・・メモメモ（笑）。
本当に食べてくれたんですね。ありがとうございます。
先にフロアに出てると、既に数人の女性が出勤していました。
狂犬が苦手なヨネラー（イヨネラ）もいます（笑）。
10分くらいしてアリーナが狂犬のとこに来てくれました。
「昨日はね、ネイルのお店に行ってたんだよ」と言いながら、
ピンクになった爪を見せてくれます。さすがおしゃれ番長です。
80ユーロ位で3週間は持つといっていたので、値段は日本とあまり変わらないようです。
アリーナはフロアにいる時は決してイチャついてきません。
ちょっと歩こうかと庭を一緒に散歩します。
周りに人がいないのがわかると、手を握ってきます。
FKKにいると意識しませんが、冷静に考えると、
今の狂犬は、森の中で全裸の金髪美女を連れまわしている状態です（笑）。
もし日本だったら、「おまわりさん、コイツです」状態ですね（笑）。
野外でもよかったのですが、日差しが強かったので、
アリーナともサブリナズハウスに行きます。
※サブリナズハウスに行く時は、必ず女性を先に階段をのぼらせることをおすすめします
プレイスか？
もちろん最高です。
アリーナは機嫌がいいと饒舌になります。
狂 「アリーナってさ、全然顔かわらないよね？もしかして整形（イジ）ってる？」
ア 「整形ってないし（怒）」
狂 「何でそんなに記憶力いいの？」
ア 「わかんない。普通だよ」
狂 「今一番何が欲しいの？」
ア 「日本人のお客さんがアリーナ逢いにきてくれたらうれしいよ」
狂 「そうじゃなくて、モノで欲しいものないの？」
ア 「うーん」
狂 「じゃあもし、狂犬がココで何か出せるとしたら何が欲しい」
ア 「だったら、最新のiphoneが欲しい。色はピンクだよ」
ア 「あと、ホワイトチョコだよ」
狂 「ねぇ、アリーナ体重何キロ（笑）？」
ア パシッ（叩かれる音）「48キロをキープしてるよ（怒）」
ア 「それに、最近はよくサラダを食べてるよ」
狂 「そういえば、何でサブリナ達と一緒に7/24に帰国しないの？」
ア 「アポイントメントが入ってるんだよ」
狂 「アポ（予約）が入ってんの？」
ア 「うん、そう。結構入っている。だから8月に入ってから帰国予定だよ」
さすが世界のアリーナです。
元気一杯なんですが、本当に忙しそうです。
ってか、誰か日本人のお客さんで、○○を入れた高価なシャネルをプレゼントした人がいるでしょ？
誰ですか、そんなかっこいいことした人は？
その、財力、素直にうらやましいです！
普段でも目が大きなアリーナなんですが、
大きな目がさらにクリクリになってうれしそうにしていましたよ。
大切に使っているとのことです。
狂犬はFKKでのチップは否定派ですが、
これだけ日本人によくしてくれるアリーナとサブリナだけにはありだと思います。
狂犬も気持ちだけは、エルメスをプレゼントしておきました（笑）。
アリーナと一緒にいると、「あっ」という間に時間が経ってしまいます。
ここでお互いにお腹が「グーッ」と鳴ります（笑）。
ア 「一緒にごはん食べる？」
と誘ってくれましたが、さすがにそれは他のお客さんに申し訳ないです。
ロッカーに行く途中で、ＪＯＪＯジャパンと遭遇。
現地の学生でしょうか？日本人グループも来ておりました。
常連さんでしょうか？プールサイドで本を読んでいる日本人もいました。
スマートでかっこいいです。
ご飯を食べてると、アリーナが近くに来てくれました。ちょっと英語がわかりませんでしたが、
多分ロングのお客さんと部屋に行くからといった感じのことを言っていたと思います。
13時に帰る事を伝えていたので、挨拶に来てくれたんだと思います。ありがとう。
ＪＯＪＯさんにも挨拶をしてサブリナにも挨拶をしてきました。
後ろ髪を引かれる思いでワールドを後にします。
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