FKK World May 2016

今日は狂犬が一番好きなFKK Worldへ行きます。
アリーナ姉さんとサブリナいるかな?

ありゃ、また電車賃が値上げしとる!

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もちろんガルベンタイヒから歩きです。
前のギャルはworldへ徒歩通勤かな?空は鉛色をしており、肌寒いです。

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49ユーロ支払い入場。糖質制限中で体脂肪10%の狂犬!

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男女の数は20対20位でしょうか。
狂犬はこれくらいが一番落ち着きます。

日本人も3人組がおられました。
彼らは、女性達との雑談でもドッと笑いをとっており、できる男達の印象です。
かっこよかばい。

アリーナとサブリナを探すがいません。
こんな時は、誰かに「今日、アリーナ来てる?」と聞けばよいのですが、
仲良しグループ以外の女性に聞くのはNGです。

「はぁ~、知らんし」と言われるのがオチです(笑)。

まあ、いいや、少し待ってようと狂犬。
するとすぐにディアーナが営業にやってきました。
ちょっとタレ目でかわいいです。25歳といってましたがもっと若く見える。
ファーストガンダムで言えば、ララアをもっとかわいくした感じです。
※わかりにくいたとえさーせん

狂犬の英語力では、まだ相手の言ってる事が全部はわからないのですが、
今回ずっと言われてみたかったことを言われました。

それは、Liar(ライアー/うそつき)。
もちろん、ニュアンス的には、「この嘘つき野郎、地獄に落ちやがれ」ではないですよ。

「もー、狂犬ったら、うそばっかり、ディアーナプンプンなんだからね!」
といちゃいちゃしてくれてる感じのライアーです。

狂犬、ライアーいただきました(笑)!

ディアーナとの話はソコソコに、施設内をブラブラしますが、
アリーナとサブリナの姿は見えません。お土産も持参してますが、今日は休みなのかな?

もう少し待ってみようとサウナに行くことにします。
Worldのサウナは地下の端にあります。

通常のサウナの入り方は、サウナ→水風呂(シャワー)を何度か繰り返すと思うのですが、
ココはサウナからシャワーまで少し距離があります。

めんどくさいので、炭酸水を持って、すぐ外のチェアに座り身体の火照りをさまします。
空気はひんやり冷たいのですが、サウナ後の身体には丁度よく超気持ちがいいです。

何度か繰り返していると、

庭のほうからバスローブをまとった女性がこちらへ来るではありませんか。
顔をよく見ると、すごい美人。化粧も濃くなく正統派な美人です。

すかさず、
「ハロー、緑の目が超きれいなんですけど」と狂犬。
「3分待ってて、シャワー浴びてくるから」と美女。
施設内に入ったかと思うと、こちらに戻ってきます。
「私の目はグリーンじゃなくて、ブルーだから」と美女。
「おっ、おう」と狂犬(笑)。

15分くらい待ったでしょうか、美人がやってきます。
それと同じくらいに日本人の3人組も外へ涼みにやってきます。

狂犬の座っているところからすぐ庭に出られるようになっており、
彼らは15mくらい離れた屋根付きの場所で椅子に座って雑談をしています。

美女の名前はチェコ出身のライサ(23歳)。
「チェコスロバキア?」と聞くと、「違うわチェコのプラハから来てる」とのこと。
FKK歴は3週間で2ヶ月限定でココにいるとのこと。化学を専攻しており、
非常に落ち着いた雰囲気で、ハリウッド映画に出ていてもそん色ない程の超美人です。
日本人で、美人な外国人が好きな人は絶対タイプだと思います。

アリーナもいないし、彼女と部屋に行くことを決めました。
「どこの部屋に行く?」とライサ。
「アウトサーイド(笑)」と狂犬。

ライサに手をひかれ階段を上り庭にでる狂犬。
てっきり、山小屋に行くのかとおもいきや、
右に出てすぐにあるデッキチェアにタオルを敷きはじめるライサ。

「えっ、ここっすか?」状態の狂犬。

15mほど先に日本人3人がいることなど全く意に介さない様子。
この辺りが、やはり日本人と外国人の感覚の違いなんだろうなと思う狂犬。

彼らの会話が止まったのがわかりました。
「あいつ(狂犬)、野外プレイやるんか?やるやん」
なんてことを思っていたのかもしれません(笑)。
念願だった野外プレイがはじまります。

バスローブを脱がすと、あまり胸がなく残念でしたが、美人なので問題ありません。
しかし、デッキチェアは木製なので身体が痛いです。

すぐに芝生にタオルを敷きなおしてプレイです。
芝生の上にタオル一枚で凄い美女とプレイ。しかも少し先にはギャラりーもいます。
こんな経験、絶対日本ではできません。自然回帰のFKK最高です。

ロッカーで「ありがとう」とお礼を言い、お土産をあげると、
彼女にとってサプライズだったんでしょう、とても喜んでくれました。

ちなみに、日本人のリーダーっぽい方も、後で彼女と部屋へ行っておりました。
心の中で、「ねー、あんな美人だったら、やっぱ行くっしょ!」と思った狂犬でした。

ラウンジに戻りアリーナを探しますがいません。
ディアーナもいません。

夕方組もどんどん出勤してきだして女性も増えてきます。
カナダ人の女性もいました。彼女は毛を剃ってないんで、なんか新鮮でした。

どうしよかなあと思いながらコーヒーを飲んでいると、
隣で見覚えがある女性がドリンクを頼んでいます。

アリーナです。

なんだいるじゃん。

「ハーイ、アリーナ」と狂犬。
「あっ、あなた見たことある」とアリーナ。

「時間あるの?」と狂犬。
「ごめん、ちょっと忙しいから後で」とアリーナ。

よかばい待ちますよの狂犬。

その間、ラウンジで待ってる狂犬の間を2往復くらいしておりました。
通る間も手を振ってくれて、コチラを気にしてくれています。

2時間くらい待ったでしょうか、ニコニコ顔で狂犬のところに来てくれます。
「お待たせ」とアリーナ。

去年より魅力が増した感じがします。
「確か、去年の夏だったっけ?前来てくれたの?」とアリーナ。

そして、凄いことを言い出します。

「確かハローキティの○○をくれたよね?
そして、小屋へ行ったよね?」

驚きました。

狂犬は年に1度の訪問なんで、
アリーナとのことは鮮明に覚えているんですが、
ワンオブゼムである狂犬のことを一瞬で思い出してくれるなんて、とても驚きました。

アリーナは少し舌ったらずで、ドナルドダックに似たかわいい声なので、
勝手なイメージでお馬鹿キャラかと思っていましたが違います。

相当頭がよいです。

プレイすか?
もう最高ですよ。

2時間待ち?関係ないっす。
狂犬はアリーナに会いにきたんです(笑)。

今回の渡独で、Worldは2回訪問したんですが、
アリーナは次回とんでもないことを狂犬に言い出します。

やっぱ、彼女はすごいわ。


Worldも暖かい日はBBQがあるのですが、本日はあいにくの曇り空で気温は10度台。
16時ごろ一度レストランは閉まり夕食の準備にはいります。

17時ごろ再オープン。
ココもあまり品数はおおくありませんが、味はうまいです。
今日のメニューはチキンステーキと白身魚のムニエル。魚が意外に旨かったです。
ドイツの調味料、狂犬好きっす。

Worldはフランクフルトから少し遠いのが難点ですが、
狂犬はココが一番好きです。やはりどこかマインハッタンと似ていますね。
正確に言えば、マインハッタンがWorldに似ています(笑)。

日本では絶対できない体験ができる。そう、FKKならね。

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