FKK World day2 June 2014

本日は帰国の日。

当初の予定では、 中央駅から近場であるFKK PalaceかFKK Mainhattanに寄って帰国する予定でしたが、
狂犬、あまりにもFKK-Worldが気に入ったので、最終日もFKK-Woldに行くことにしました。
ちなみに火曜日はランジェリーデイ。マッパもいいけど、ランジェリーにも興味がありました。

狂犬、下着そのものには興味はないのですが、連日マッパを見ているとさすがに慣れが生じます。
街中で偶然パンチラに遭遇した時に思う「おっ」という気持が欲しくなったと言ったらわかりやすいでしょうか?

ちなみに下着フェチの方はランジェリーデイをおすすめします(各FKK毎、日を設けています)。
以前はセクシー系の下着と言えば輸入物が多かったですよね。
本場の下着を身にまとったヨーロピアン美女達。好きな方にはたまらないと思います。

ホテルをチェックアウトして、
スーツケースをフランクフルト中央駅のロッカーにぶち込んで、いざ出陣!
frankfurtrocker
そういえば、今回の渡独では3Pの経験がありませんでしたので、
Worldのアリーナとサブリナに3Pしてもらうと、 期待に股間を膨らせませながらWorldに向かいます。

今日の受付は前回の女性とは違い、180センチくらいあるゴツイ黒髪の女性でした。
前回は50ユーロでしたが、今回は通常通り65ユーロを支払い中へは入ります。

ロッカーに財布を入れ、振り向くと、フロアの一等地に、
そこにはルーマニア最強アリーナ軍団が陣取っているはず!

が、

今日は軍団の誰もいません・・・。
ランジェリーデイは休みなのか・・・?

「ガーン・・・」

周りを見渡すも、女性も10人位。
男性は5~6人くらい。

少し待てば女性も出勤するだろうと思いますが、
今日は帰国日なので、あまり余裕がありません。

コーラやコーヒーを飲みながら、1時間くらい時間を潰しますが、
これだと思える女性はあらわれません。

こうなったら、今いる女性の中から一番好みのタイプを選ぶしかありません。
時間を潰してる間に営業に来たスリムなタイプの女性に決めました。

彼女の名前はヨネラ。
ルーマニア出身の20歳です。横顔がダイアナ元妃に似ています。
身長は170センチ。女性というよりはまだ女の娘といった感じです。

今回も部屋ではなく、外の小屋でやったのですが、
この季節、このWorldの小屋は最高のロケーションです。

小鳥のさえずりが聞こえる緑の中、
ひんやりとしたシーツが心地よい。
窓からは優しい木漏れ日が差し込んでいます。

BJ~騎乗位、正常位と流れていくのですが、
背面座位っていうのかな、反対向きの騎乗位の時は、
入ってるところがモロ見えで、超やらしかったです。
ヨネラの肌色のアソコが、狂犬のブラックカイマンをやらしく、くわえ込んでいるのです。

そういえば、今回対戦した女性は全てうわつきでした。
外国人はうわつきが多いのかな?

最後はヨネラのかわいい顔を見ながら、正常位でフィニッシュです。

狂犬、賢者タイムに入ると、イチャイチャはあまり好きでなく、
とっとと外に出て、一人でゆっくりしたいタイプなんです。

この時、時間は20分過ぎくらいでした。
するとヨネラの口から、

「ワンナワー、ワンハンドレッド なんちゃら~」

と聞こえた気がしました。

狂犬は、100ユーロ、1時間???と思いましたが、シカトしていると、
ヨネラが狂犬の手をひっぱって、うつぶせにしてローションを塗りマッサージを始めます。
5分くらいしてもらい、そろそろ時間だから外に出ようとすると、ヨネラが

「100ユーロ!」

と言い出すではありませんか。
さっきのは聞き間違いじゃなかった・・・。

この時点では、小屋に入って25分しかたっていません。
狂犬は、特別なサービス(CIMやAF)などもしていません。

もしかして、これがおそれていたFKKのぼったくりか・・・???
狂犬の中で、何かがプチッと切れるのがわかりました。

「おい、コラ!」

「ヨネラだか、ヨネラーだか知らんけどな、オウ?」

「何、上等切ってんだ、コラ!」

「何が100ユーロだ?」

「日本人がおとなしいと思って、ぼってんじゃねーぞ、コラ!」

「レセプションでジャッジしてもらうから、ついてこいよコラ!」

「なめくさりやがって、このアムラー、いや、ヨネラーが、コラ!」

なーんて、言えるはずがなく、

FKKの先輩方、これから訪れるであろう侍ジャパンの皆様、

さーせん

さーせん

狂犬は、

狂犬は、

二十歳の小娘の迫力に負けてしまい、まんまと100ユーロ渡してしまいました・・・orz

だって、

だって、

ヨネラこわかったんだもん・・・orz

ロッカーで100ユーロを受け取るヨネラのどや顔、忘れることができません。
しかし、狂犬ヨネラを恨む気は不思議とないんですね。

今回渡独して対戦した女性全員には、「オールインクルード50ユーロ?」
と確認して部屋に行っていたんですが、ヨネラだけは言わなかったんですね。
言おうと思ったけど、めんどくさいし、この娘もわかってくれてるはずだ。
という思い込みがあったんですね。

欧米は契約社会。+50ユーロは勉強代でした。

サウナで気分転換をして、地下でシャワーを浴びて帰ろうと思っていたら、
ペネロペ似の女性から、「あら、あなた?」と声をかけられるではありませんか。

前回、狂犬に優しく接してくれたD嬢です。
ヨネラの前にD嬢がいたら、D嬢と部屋に行ったのにな~と思いながらシャワーを浴びます。

シャワーを浴びて帰ろうと思ったら、プールサイドのソファにD嬢が座っており、
「ベイビー、カモーン」と狂犬を呼ぶではありませんか。

部屋に誘うわけでもなく、彼女独特のまったりムードで、
英語のわからない狂犬に優しくしてくれます。

以前はロンドンにいたこと。
ブダペストでは仕事がないこと。
姉妹がフランクフルトに住んでること。
元カレの嫉妬が原因で別れたこと。
FKKにいる間は彼氏はつくらないこと。
FKKには8月までしかいないこと。

優しい単語とジェスチャーで説明してくれます。
30分くらいまったりしていたでしょうか?
もっと話していたいけど、帰国日の今日は時間がありません。

狂犬も一生懸命伝えます。

「today im going back to japan」
「plane take off time ○:○○」
「i have to go」

彼女の顔が一瞬ひきつるのがわかりました。
そして涙を流すではありませんか。

もし、彼女がしばらくここにいるなら、
「来年もまたくるから」と言うこともできますが、
彼女は8月にはここを去ってしまうのです。

文字通り今生の別れなのです。
そう考えると、狂犬もウルッときてしまいました。
しかし、日本男児が異国の地で涙を見せるわけにはいけません。
ポーカーフェイスのまま後ろ髪をひかれる思いでその場を立ち去りました。

今回の渡独では意外にもこのD嬢やOaseのアンナなどが記憶に強く残りました。

受付でタクシーを呼んでもらい、ギーセン駅に向かいます。
タクシーの運転手は移民が多いです。

FKK-SharksでもFKK-Oaseでもそうですが、FKKでタクシーを呼んでもらうと、
彼らはフランクフルト中央駅まで送りたがります。

今回の運転手のおっちゃんもフランクフルト中央駅まで送ろうかと狂犬に提案してきます。
今から飛行機に乗って日本に帰ると伝えると、
スマフォを電卓モードにして「40」と叩いて狂犬にアピールしてきます。

そしてどこかへ電話して、なにやら話をしています。
そして、変わってくれと狂犬にスマフォを渡してきます。

対面であればジェスチャーが使えますが、
ドイツ語の電話はお手上げです・・・。

しかし単語を拾っていくと、エアポートなんちゃらと言ってるので、
察するに、「おやおやあんた、がちで空港まで行くの?」
ってなことを配車センターのおばちゃんが言ってるようでした。

冷静に考えれば、FKK-Worldからフランクフルト国際空港まで40ユーロはお得だと思います。
しかし、狂犬はスーツケースをロッカーに置いています。

日本であれば、

「運転手さん、駅で荷物とって来るからちょっと待ってて、あっ、携帯置いとくからさ」

みたいなことは通用しますけど、ここはドイツ。
それが通用するかどうかもわかりませんし、何より言葉がわからない。

今回は、

「サンキュー、バット、ディスタイム、ギーセンプリーズ」
と伝え、ギーセン駅まで送ってもらいました。

英語が話せる人は交渉によってお得に移動できるかもしれませんね。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください