FKK World day1 July 2018

fkkworld

フランクフルト中央駅発ギーセン行きの快速はダイヤ改正があったみたいで、
毎時22分発が49分に変更になっていました。

ギーセンからガルベンタイヒ行きの時刻はそのままなので、
結果、ギーセンでの待ち時間が増え、
フランクフルト中央駅からFKK Worldまでは約2時間かかります。

ただし、快速列車はよく遅れることがあるため、
22分発の時は乗継に間に合わないこともありましたが、
49分発の場合、30分遅れたとしても大丈夫です。

実際、この日は約20分遅れてギーセンに着きましたが、
乗り換えは余裕で間に合いました!

さぁ、今日は水曜日です。
13時までに入場すれば、Worldの入場料は47ユーロですが、
59ユーロ支払えば、次回無料券が1枚もらえます。

そのことは知っていたんですが、
今回はじめて無料券をゲットしました!

ラッキー(≧▽≦) !

シャークスなんか通常の入場料は65ユーロなものですから、
それに比べるとかなりお得感がありますよね!

シャワーを浴びフロアに出ると、定位置にアリーナとサブリナがいました。
狂犬が「久しぶり」と挨拶すると、「チュッ」と挨拶をしてくれました。

もちろん、アリーナとサブリナとお外へ行きます。
アリーナとサブリナと3人でいると、サブリナが饒舌になり、
アリーナは聞き役に徹する感じがします。
※3人でお部屋(外)へ行った場合は基本が30分100ユーロです

「昨日来たんでしょ?」
「昨日はどこかクラブ行ったの?」
「えっ、シャークス」
「シャークスにはいい娘いるの?」
「昨日は私達、スイミングに行ってきたの」
「佐賀の狂犬の佐賀って、Cityの名前だったよね?」
「佐賀シティって、どんなとこ?」

FKKにいることを除けば普通の20代の女性といった感じです。

プレイですか?
やばいっすよ。

前も話したかもしれませんが、
彼女達の息はぴったり合っていて、
そこに言葉はありません。

流れるような感じで仕事が進んでいきます。
そう、天国はFKK Worldにあるんです(笑)。
是非、天国を体験しに行ってみてください。

さて、恒例の狂犬のお土産なんですが、
今回はちょっと冒険してみることにしました。

アリーナの好きなチョコや生菓子は把握しているのですが、
この時期、それらはちょっとやばいですよね。

今回狂犬が用意したお土産はこちらです。
文法ミスは触れないでください(笑)
UFO

「おい狂犬、いくらなんでも、それは奇をてらいすぎじゃねーか?」
「もはや、スイーツという範囲を超えてねーか?」

もちろん、そういった批判は覚悟の上です(笑)。
だが、ちょっと待ってください。

UFOといえば、我々日本人の国民食ではありませんか。
麺の材料は小麦粉。言ってみればパスタです。

黒いソースですか?
イカ墨ソースって黒いじゃないですか。

つまり、UFOは日本人の国民食であると同時に世界のUFOでもあるのです(笑)。
例えば、パスタのクリームソースやトマトーソースといった感じで、
焼きそばソースといった、ジャンルなんですね。

少なくとも狂犬はそう考えています(笑)

もちろん、シナリオも用意しています。
流れはこうです。

アリーナがUFOを食べる

旨さにびびる

狂犬、またUFO持ってきて

いいけど、狂犬の言うこと聞いてくる?

やだ

じゃあ、持ってこない

いやいや、お願い持ってきて

じゃあ、狂犬の言うこと聞いてくれる?

うん、わかったよ

どうですか?
完璧なシナリオでしょ(笑)?

早速ロッカーにて、

狂「あのさ、アリーナ、これ食べてみてよ」
ア「狂犬あの・・・」

狂「多分、作り方わかんないと思うから、youtubeで検索してみてさ」
ア「狂犬あの・・・」

狂「色は黒くてちょとっとアレかもしんないけど」
ア「狂犬ゴメン、これアリーナダメなやつなの」

狂「多分、初めて見るものと思うからさ」
ア「アリーナ無理」

狂「・・・」

そこですかさずサブリナが、

サ「狂犬、私これ大丈夫なやつだから!私食べるね!」

サブリナの優しさに救われましたが、
2018年夏、アリーナとのスイーツ対決は完敗でした・・・orz
サブリナいわく、アリーナはインスタント系は一切受け付けない体質なんだそうです。

いっ、一応、念のために言っておきますが、普通のスイーツは大人買いして渡しています(笑)。
もちろん、この後は地下のジャグジーに浸かって、一人反省会です(笑)。

くっ、くそう+。(゚うω´。)o_+゚(笑)

この日は日本人の2人組と3人組みがいらっしゃいました。
ジャグジーに浸かっていると、外のプールが見えるですが、
そこをボーッと見てると、アリーナがすかさずチェアに寝てる日本人に声を掛け、
ものの15秒くらいで部屋に行っていました。

知り合いだったら、話はわかるんですが、どうも初対面っぽいかったんですよね。
なんと言って声を掛けてるんだろうと思いました。

外野から見ていると、草原に放たれたうさぎを、はるか上空から鷹が滑空してきて、
獲物を掻っさらっていくような感じに見えました。

事実、アリーナとサブリナはその後、夜ご飯の時まで見かけることはなかったです。

さて、Worldも晴れの日は14時からBBQをやっています。
ケバブマシーンもありますし、Worldの肉は柔らかくておいしいです。
個人的にはシャークスの肉よりもWorldのほうが好きです。
但し、WorldのBBQ担当はちょっとクセがあります。
凄くわかりにくい例えなんですが、ドラマプリズンブレイクに出てくるヘイワイヤーって、
ちょっとイカれた役がいるんですが、それに超絶似てるんです。
もし、プリズンブレイクを見たことがある方なら、きっとわかってもらえると思います(笑)。

サウナに入ったり、場内をチョロチョロしたり昼寝したりしてFKKを楽しみます。
体力が回復して、さぁ次にいこうかなと思ってフロアに戻って女性をぶっしょくしておりました。

夜勤組の娘でしょうか。
今まで見たことはありませんが、細身の黒髪で狂犬のタイプの女性がいます。
ちょうど、地元のおじさまに営業をかけています。

おじさまと部屋に行かなければ、狂犬がすぐに声を掛けるつもりです。
彼女も狂犬の視線に気付いたみたいです。

残念ながら、おじさまと商談がまとまったようです。
狂犬の横を歩いていく女性。
しかし、狂犬の横で小声で「ウェイト」と言って行きました。

これは、「30分後あなたと部屋に行くから待ってってね」ってことですよね。
狂犬は、おとなしく待つことにしました。

その時です。

警察の特殊部隊みたいのが数人入ってきました。
はじめは、酔っ払いの喧嘩か何かで通報でもあったのかなぁと呑気に構えていました。

しかし、どんどん警官の数が増え始め出口を封鎖していきます。
別の警官は外にいるお客さんを集めフロアに戻します。
また別の警官は、部屋を「ドンドン」とノックし、同じくお客さんをフロアに戻します。
いつしか店内のBGMは消え、場内がざわついています。

そこで、トラウトマン大佐みたいな男性が、
「警察だ、今からがさ入れする」
「全員そこを動くな!」の声が・・・・

もちろん狂犬は、
(((;゚ρ゚)))アワワワワ状態です(笑)

つづく

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