FKK World day1 November 2016

さあ、今日は狂犬が一番好きなFKK Worldに行きます。
狂犬の勘が正しければ、アリーナは明日休みなので、
今日は出勤しているはず。

風景はすっかり冬です。
落ち葉で焼き芋焼いたら旨そう。
こっちの人も焼き芋食べるのかな？

受付で49ユーロ支払い入場しますが、今日はあまり人の気配はありません。
まあ、それはそれでいいかな。

狂犬の感覚かもしれませんが、FKKにはそれぞれ匂いがあります。

正確に分析すれば、料理に使ってる香辛料だとか、
洗濯に使ってる柔軟剤とかの匂いだろうと思うのですが、
ワールドに来ると、ワールド独特の匂いがします。

初めて訪れた時のドキドキ感はなく、
この独特の匂いを嗅ぐと、
「帰ってきたばい、ワールド」ってな気持ちになります。

シャワーを浴びてホールにでますが、
まじ人がいません。

男女合わせて10人ちょっとかな。※アリーナ軍団の何人かの顔が見えます。
まったりが好きな狂犬ですが、さすがに今日はまったりすぎです。

とてもいい子なんですが、狂犬の目的はやはりアリーナ。
「ねえルワーナ、アリーナとサブリナ来てんの？」と狂犬。

「ちょっと待ってね」とルワーナ。
すぐにサブリナが来てくれます。

「あら狂犬、久しぶり」とサブリナ。
「やあ、サブリナ」と狂犬。

サブリナは欧米式の左右の頬に「チュッ、チュッ」のキスをしてくれます。
何か認められたかんじがして、

これ、意外にうれしいっす！

「今日はアリーナ休みなのよ」とサブリナ。
狂犬がアリーナがお気になことを知ってるサブリナ。

「えー、まじすかぁ・・・」
と思いましたが、それなら仕方ありません。

ルワーナもいいと思いましたが、
やはりサブリナと部屋に行くことにしました。

【サブリナ】

ルーマニア出身　永遠の23歳
身長174センチのスーパーモデル体系。
小尻で、パリコレとか出れるほどスタイルはよいです。

アリーナの実姉ですが瞳はグリーン。
パッと見た感じは姉妹に見えませんが、
よく見ると姉妹だなと感じます。

性格はしっかりしてて、日本の感覚だと一見冷たそうなクールビューティに見えますが、
実際は凄く気を使ってくれる優しい女性です。

アリーナが和の優しさに対し、
サブリナは西洋的な優しさです。
自分でも何言ってるかわかりませがん、そんな感じです（笑）

土日はドイツの店が休みなことを教えれくれたり、
先日訪問された別の男性がスマフォを落とした時も、
相談に乗ってくれたりと、いい女性です。

「ねぇ、サブリナもさ、数ヶ国語話せんるでしょ？」と狂犬。
「うん、話せるよ」とサブリナ。

「ドイツ語と英語マスターするのってどっちが難しい？」と狂犬。
「それはやっぱりドイツ語よ、発音がとても難しいの」
「私もマスターするのに8ヶ月もかかったわ」とサブリナ。

えっ、わずか8ヶ月でドイツ語マスターすか・・・？

サブリナに言わせると、ラテン語をルーツとする言語を話す人の場合（この場合ルーマニア語ですね）、
半年もあれば英語をマスターできるらしいんですね。スペイン語とかイタリア語なんかだともっと早いみたいです。
日本の感覚だと、標準語話す人が地方の方言マスターする感じなのかな？

友達同士はルーマニア語で、ハンガリーの人がいればドイツ語で、
日本とかその他の国の人とは英語で話すそうです。
話を聞いてるだけでも頭が混乱してきます（笑）。

えっ、プレイすか？
そりゃ最高ですよ。特にドギー（バック）の時は、欧米人の足の長さを痛感します。
「ねぇ、ねぇ、サブリナ、もっと腰を落としてよ」と狂犬。
「あら、ゴメン」とサブリナ（笑）。
そんなやりとりが楽しいです。

下世話は表現なですが、
アリーナとサブリナとそれぞれプレイすれば、日本でいえば姉妹丼をしたことになりますよね。
今までそれを意識したことはなかったんですが、プレイした感じはやはり似ています。

ロッカーでサブリナにお土産を渡してフロアに戻ります。

ほんとはまだまだ別の女性とも行きたいのですが、体調は不調。
午後になりだんだんと女性が出勤しだしてきます。
モルドバのエヴァ、ルーマニアのイワナなど長身が営業に来ますが、やんわりとお断り。

明日はベルリンに行く予定なので、早く帰って寝ることにしました。

今回狂犬はあることを試したいと思っていたんですね。
あれです。

そう、3Ｐです。

一部の人を除いて、普通に生活してて３Ｐすることってあまりないと思います。
狂犬ももちろんありません。

狂犬の性癖は極めてノーマルですが、
せっかくだから、一度くらい３Ｐやってみたいですよね？
しかもヨーロッパ美女達と！

帰る間際にサブリナのとこに行き、
「ねえ、サブリナ、今度さ、アリーナ入れて３Ｐしたいんだけど？」と狂犬。
「うん、いいよ、アリーナに伝えておく」とサブリナ。

よく考えたら凄い会話ですよね（笑）

「明日からベルリンいくから、水曜の１３時に予約入れていい？」と狂犬。
「うん、OK」とサブリナ。

しかしこの約束の後、予想だにしてなかった出来事が・・・

日本では絶対できない体験ができる、そうFKKならね！